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■古来の製塩方法

万葉集で「・・・淡路島 松帆の浦に 朝凪に 玉穂刈りつつ 夕凪に 藻塩焼きつつ 海人をとめ淡路島の主な藻塩遺跡分布図・・・」(巻6の935)と詠われているように、古代の塩作りには海藻が利用されていたと云われている。
ここで詠われている玉藻は、玉の付いた藻(ホンダワラ、アカモク)と考えられ、海藻を使用してかん水(灌水:塩分を濃くした海水)を作っていた製法が藻塩法と呼ばれ、いくつか藻塩法が想定される。

(1)ホンダワラ、アカモク等(玉藻)という海藻を焼いたものそのもの。(灰=灰塩)
(2)
灰塩(はいじお)を海水をで漉し、かん水(濃い海水)を採り、これを煮つめて作った塩。
(3)
乾燥したホンダワラ、アカモク等に何度も海水を掛け、かん水(濃い海水)を採り、これを土器で煮つめた塩。



藻塩焼き 万葉集で「塩焼く」という歌はいくつかあるが、「藻塩焼く」と詠われているのは淡路島の一例だけであり、藻塩に冠した美称と考えられる。


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